デジタル的に思われがちのホームページ(Webサイト)も、コミュニケーションが重要です。制作会社、社員、ユーザー、クライアントなどとのコミュニケーションのとり方によって異なる様々な失敗事例をWebプロデューサーの立場からご紹介致します。
ユーザーとのコミュニケーションでなぜ失敗する? コミュニケーションを安易に考えて失敗するパターン。 Web業界でWeb2.0が騒がれて以降、一般ユーザー主体の様々なコンテンツが生まれ、力を持つようになりました。 現在世界のブ・・・ 続きは「ユーザーとコミュニケーション」へ
制作会社にイメージを伝えてなぜ失敗する? 言葉でイメージが伝わると勘違いするパターン。 ホームページ(Webサイト)制作のプロの制作会社に頼むのだから、イメージを伝えれば完璧なものが出来上がるだろうと思ってしまいがちです・・・ 続きは「依頼先へイメージを伝える」へ
ホームページ担当社員に指示を出してなぜ失敗する? 担当者に負荷を与えて失敗するパターン。 ほとんどの中小企業のホームページ(Webサイト)担当者は、一人ないし他の業務と兼業で行っているというのが現状です。 その担当者に、各部署・・・ 続きは「担当社員に指示を出す」へ
担当者に負荷を与えて失敗するパターン。 ほとんどの中小企業のホームページ(Webサイト)担当者は、一人ないし他の業務と兼業で行っているというのが現状です。 その担当者に、各部署から様々な指示が来た・・・
顧客の多いショッピングモールなら安心・簡単と思って失敗するパターン。 巷では、楽天やyahoo!などのショッピングモールに出店して大きな売り上げを上げている成功例などがよく取り上げられています。 ・・・
形のないもの(ホームページ制作)に大金は払えないと思って失敗するパターン。 ホームページ制作には、材料費がかからないわけだし、料金の内訳の意味もよくわからない。 制作会社によっても料金はマチマチだ・・・
Webの特性を理解できずに失敗するパターン。 Webの世界は、ボーダーレスでつながっています。 東京も大阪も沖縄もニューヨークもパリも隣にあるようなものです。また子供も大人も老人も女性も男性もみん・・・
早く(90年代)からWebサイトを独自に立ち上げて、ある程度の成功をした中小企業が陥りやすいパターンです。 当時は、Webサイトを持っているだけで、アドバンテージになる時代でした。それほど工夫も無く・・・